月輪の精霊…愛=千手観世音菩薩
太陽の精霊…光=毘沙門天王
大地の霊王…力=護法魔王尊
これらの三身を一体として「尊天」称し
「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く」と祈り
「すべては尊天にてまします」とお唱えするそうです。
--------------------------------------『ガイドブック鞍馬山』より一部引用 鞍馬山は宇宙を信仰の対象としているんです。
先日は隕石が日本で2番目に落ちたところと言われている
星田妙見宮さまへ行ったこともあり、平成最後は鞍馬寺で。
なんとなく、お寺さんのもうひとつ人間世界に近い慈愛のエネルギーに
包まれたかったんだと思います(^^)
ずっと雨で人も少なめ。
読経の声が美しく響いていました。
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