星野道夫さんの写真展
- フラワーアストロジストごとうさちこ
- 2016年10月10日
- 読了時間: 1分

星野道夫さんの没後20年の特別展に行ってきました。
名古屋には巡回しないので、一番近い 京都高島屋へ。
平日にひとりでじっくりみたいな、って思ってたんだけど 中一になった息子にも「行ってみたい」と言われ
中間試験あけの午後から、ふたりで京都! つぎの日も学校があるけれど、この日をのがしたらこのタイミングをのがしたら、
と思ったら やっぱり行かなきゃ。
気分はどこでもドアのように移動して、はるかアラスカの世界へ。 私がお花の仕事をずっといままで続けてこれたのは、この人の世界を知ったから
というのが大きくて。
大自然の中に身を置くことはできないけれど、身近な自然を感じるとき
はるか遠くにある野生の風を感じることもできる。 写真と言葉で伝え続けてくれた。
時間のながれが早い毎日だとも思うけど、
でも心の持ちようなんだろう。 そこにどれだけこころが入るかどうか。
ほんのひと時 永遠のようでもあり
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