3月21日1時15分頃春分をむかえました 。 春分は西洋占星術では一年のサイクルの始まり。 宇宙元旦といったタイミングです。 この春分の日の天体の配置はこの一年を象徴するといわれています。
これから2020年12月頃までかけて、 「本物」を問うように社会の基盤が大きく変わっていきます。
そのための自分再生の種まきがはじまりました。
地球に生まれて来て ものすごく便利な、いい時代になった気がする。
でもかたよってしまったこともたくさんある。 人という生命体として
この社会で自分の役割としてやらなければいけないようなこと。
社会の中でのふるまい。 「スピリチャル」は現実世界で実際に使われるためにあるもの。
精神性を高めていくことがいい仕事につながり、 よりよい社会、世界の礎となる。 これは本当に大事なものだから、
使い方を間違えないように、 より良くなるためにつかっていこう。
他人と違う感性を、もう隠さずに 自分の内側とむきあって
社会の中でやっていくポイントを探っていこう。 仕事や日々に使っていく場面を増やしていこう。 世俗的な価値観でのしあわせはもう色あせていきます。
人は人の中で生きていくもの。
ひとりで歩いているようでも
必ずどこかに志を同じくする仲間がいる。 ひとりでしなきゃいけない繊細さや強さが必要なこと。
誰かの手や人の気配のおかげでまた立ち上がれること。
近く、遠く、程よい距離でご縁ができ繋がる。
いつかの約束をはたすために始まったサイクル。
とにかくやってみる。経験はこれから積んでいく。
そあたらしく手にした知識やスキルは実際に社会で使えるのか、
なんども見直しやり直しが入ったりすることもあるでしょう。 でもいま取り組もうとしているのは 小手先のことではへこたれないようなもの。
この先の世界とこの先の自分のためのもの。
まだ先はよく見えなくても
信じたものが本物ならば必ず形となって あなたずっと奥のほうから、 過去から未来から時空を超えるように 勇気づけられて
基盤を強くしてくれるでしょう。 おわり。 さいごまでおよみくださりありがとうございました! なごみ