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平成最後の日は鞍馬山へ

更新日:2019年8月21日


月輪の精霊…愛=千手観世音菩薩

太陽の精霊…光=毘沙門天王

大地の霊王…力=護法魔王尊

これらの三身を一体として「尊天」称し

「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く」と祈り

「すべては尊天にてまします」とお唱えするそうです。

--------------------------------------『ガイドブック鞍馬山』より一部引用 鞍馬山は宇宙を信仰の対象としているんです。

先日は隕石が日本で2番目に落ちたところと言われている

星田妙見宮さまへ行ったこともあり、平成最後は鞍馬寺で。

なんとなく、お寺さんのもうひとつ人間世界に近い慈愛のエネルギーに

包まれたかったんだと思います(^^)

ずっと雨で人も少なめ。

読経の声が美しく響いていました。






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