紡がれてきた命を感じ
地球の鼓動を感じ
自身の魂の悦びに意識を集中させて
あなたの花を咲かせよう。
人々の意識はこれまでの地上ルールから
その先にある宇宙の普遍的なルールに
シフトしていることに気付いた人から変わっている
これまでのいろいろな縛りから
自由になることを決めればいい
今が理想とちがっても
心、意識をそこへ。
俯瞰する視点でいることで
いつでもそこに繋がることはできる
例えば”挫折”という概念も、それを決めているのは自分自身
その経験をするシナリオを選んで、
それを超えていくことで
大きな愛や感謝、生かされていること、
この命もまた一瞬であると知る
反転の地球人生ゲームでどれだけ遊びつくせるか
他の誰とも同じになるはずのないオリジナルな自分
誰かの期待のために生きることを選ばず
ただ自分を現す。
一番大切なものは何?
あなたがあなたであることは、
自分に正直にいきることは、
相手を、社会を、尊重すること。
人との境界線を程よく保ち
仲間とゆるくつながりながら行こう
自分の花の咲かせ方は
あなたが決めればいい
〈星の言葉〉の最後に、
宇宙の法則から創造のしっぽをつかむヒントを。
ウィリアム・ブレイクの『無垢の予兆』から
(たくさんの方の訳のなかで、
ターシャさんの絵本、食野雅子さんの訳で。)
”一粒の砂に世界を見
一輪の野の花に天国を見る
手の中に無限を収め
ひとときの中に永遠を捉える”
『喜びの泉(ターシャ・テューダーと言葉の花束)』
ターシャ・テューダー 著 食野雅子・訳
***
ここからは〈花の言葉〉
美しい螺旋の広がり、バラの花。
画像はグリーンアイスです。
自然体で爽やかに、そしてきっぱりと。
トゲは葉っぱの変化したもの。
ゆるっと境界線を引くところ、自分の世界を広げていくところ、
どちらもあって完全な世界をみせてくれる。
マリーゴールドです。メキシコ原産のキク科の花で
「聖母マリアの黄金の花」といわれます。
映画『リメンバー・ミー』では、死者の世界から死者を祭壇まで呼んでくれる花、
生と死をつなぐ花、として一面マリーゴールドの花の祭壇が印象的でした。
もともとの「死者の日」のルーツはスペインによる入植前のメキシコで
アステカ時代、アステカ族の冥府の女神ミクトランシワトルに捧げる祝祭で、
当時は現在の八月の前半にあたる時期に行われていたそうです。
日本でもお盆。あの世とこの世を結ぶゲートが開く宇宙時間。
最後は、太古の森の木々。画像は大神神社の参道の木々です。
太陽エネルギーが強い獅子座の季節。
地球の皮膚でもある木々のもとで、ゆるりと過ごしてみませんか。
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